登山をしてみたいけれど何を持っていけば良いか分からない…という幹事さんのために、登山をする際に必要な持ち物や装備をご紹介します。持ち物や装備をリストにして、参加者に配ってみてはいかがでしょうか?
登山は一見、危険で敷居の高い趣味のように感じられますが、きちんと持ち物や装備を準備しておけば初心者の方でも安心して登山をすることができますので、是非この機会に挑戦してみてください。
1.服装
長袖の肌着(ポリエステル素材など)、動きやすい長ズボン、フリースやダウンなどの防寒着、厚手の靴下、日よけのための帽子、手袋(寒い時期)、スポーツタイツ(筋肉などのサポート用)、着替えのシャツ、替えの靴下
2.持ち物/装備
20~30Lのバックパック(リュック)、登山靴(トレッキングシューズ)、ザック、ザックカバー、レインウェア、水筒、ヘッドライト、コンパス、地図、腕時計、山行計画書、携帯電話、エマージェンシーシート、筆記用具、ライター、タオル(手ぬぐい)、ティッシュペーパー(トイレットペーパー)、薬類、行動食(おやつ)、非常食、健康保険証のコピー、ビニール袋、日焼け止め
3.その他(状況によって)
トレッキングポール、ゲーター、ナイフ、虫よけスプレー、鈴、折りたたみ傘、軽アイゼン、サングラス、ウェットティッシュ、携帯灰皿、小物入れ、モバイル充電器
4.まとめ
登山用品は最初からすべて揃えることはなかなか難しいかもしれませんが、代用品などを使って持ち物を揃えていきましょう。持ち物を揃えていくのも登山の楽しみのひとつです。色々と試してみて、自分にあったアイテムを探してみてください。